皆様こんにちは!なおたろーです!
いつもありがとうございます!
また久しぶりの更新になってしまった…!
別のお仕事に追われています、すみません。。。
しかーし!たくさんの人にいいものをお届けしたいという一心で頑張っておりますので元気玉を分けていただけたらと思います!
前回の続きです!
今回は性教育の本も紹介するので、性に関するデリケートな表現も含みます。
ご了承くださいませ。
こちらも防犯や人権に関する絵本です。
知らない人に声をかけられた時や、体を触られた時…子どもが「どうすればいいんだろう?」と思うことを具体例と一緒に優しく教えてくれます。
女の子が親戚のおじさんに体を触られてしまうシーンもあるのですが、身近な人や信頼している人からもそういう危険性があるということを、やんわりと表現してくれています。
「怪しい人について言ってはいけないよ」と言葉で言うのは簡単だけど、子供はどう言う人が怪しい人なのかピンときません。
親戚のおじさんから触られて嫌な思いをした…でもお母さんに言ったら怒られないかな…?と、登場人物が不安がるシーンもあります。
子供にとって、「こうすればいいのか!」「こう思うことは悪いことじゃないんだ!」とイメージがしやすい本じゃないかなーと思います。
もしも自分の子どもが被害者になってしまったら…そんなこと考えたくもありませんが…
登場人物のお母さんのような受け答えができたらいいなぁと、親としても勉強になりました。
普段から息子たちに「大好きだよ」「愛してるよ」と伝え合っていますが…安心してくれていたらいいなぁ。
困った時に「助けて」って言ってもらえるような関係を築いていかなきゃなぁとも思わせてくれました。
「どうせ学校で教えてもらえる」とか「思春期になればわかる」と思っていたら大間違いだなと思います。
と言うのも…わたし自身がそうだったからで…。
昔は少年漫画とかでもいやらしいシーンとかって結構多くて、物心ついた時から漫画に触れていた私は自然と「性器はいやらしいものなんだ」「女性はいじめられて喜ぶものなんだ」と誤解したまま生きていたからです。
少年漫画がどうこうという訳ではありません。正しい知識を持った人がそれを漫画として割り切って読むには何も問題はないのですが、まだ知識も何もない子どもが読むことでいろんな勘違いを起こしてしまう可能性があるのです。
しかも今の子は、昔と違ってネットに触れる機会が多いです。
ちょっと調べ物すりゃ、どこもかしこもエロ広告だらけ。
しかも「無理矢理の方が興奮する」だの「生でしちゃった」だの…大人は「エロ漫画やAVはフィクションだ」と理解できるけど、子どもはそうとは限りません。(大人でも勘違いしている人いっぱいいるけどね!)
絵本の中には「バ●ナ」や「ペ●ス」(伏せ字する必要ないんだけど、念のためにさせていただきます。バナナではない。)などの単語が出てきたり、精子を卵子に届ける方法(挿入)などもイラストで描かれています。
「ここまで詳しく書く必要ある?」と思うかもしれませんが…以前どこかで聞いた話なのですが、学校で性教育を学んだ中学生の女の子たちが「どうやって卵子と精子は出会うんだろうね〜。口とかかな〜?」と会話をしていたそうです。
いずれわかるだろうと思っていても、1から10まで伝えないと理解できないこともあるし、理解していないせいで危険な目に遭ってしまうということだってあるかもしれません。
性教育は早めにするべきだと言われています。
年頃になってからでいいじゃん。って思うかもしれないけど…考えてみてくださいよ…小学校高学年、もしくは中学生になってから自分の親に「性行為とは〜!」って言われたら…キツくないですか^^;
しかもその年頃なら、ネットからだったり、友達とかからいろんな情報も仕入れてくることでしょう。親に言われると「きもっ」と受け入れられないパターンが多いです。
だからこそ早めの時期に教えておきたいし、それと同時にプライベートゾーンの話だったり、生まれてきてくれた感謝もたくさ伝えてあげられると思います。
私が持っている性教育に関する本も紹介しておきますね!
私がPMDDということもあり…性教育の話になると長くなってしまう…^^;
いや、でも今回紹介した本はどれもすごく良かったし、買って良かった〜!って思えた本ばかりでした!
お子さんへの絵本選びの参考になれば嬉しいな〜!
TRILLさんに漫画を取り上げていただきました!
改めて読んでみると…そらじろーすごいなww
読んでいただけると嬉しいです〜!
くだらないことばかりツイートしてます~
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いつもありがとうございます!
また久しぶりの更新になってしまった…!
別のお仕事に追われています、すみません。。。
しかーし!たくさんの人にいいものをお届けしたいという一心で頑張っておりますので元気玉を分けていただけたらと思います!
今回は性教育の本も紹介するので、性に関するデリケートな表現も含みます。
ご了承くださいませ。
とにかくさけんでにげるんだ わるい人から身をまもる本
こちらも防犯や人権に関する絵本です。
知らない人に声をかけられた時や、体を触られた時…子どもが「どうすればいいんだろう?」と思うことを具体例と一緒に優しく教えてくれます。
女の子が親戚のおじさんに体を触られてしまうシーンもあるのですが、身近な人や信頼している人からもそういう危険性があるということを、やんわりと表現してくれています。
「怪しい人について言ってはいけないよ」と言葉で言うのは簡単だけど、子供はどう言う人が怪しい人なのかピンときません。
親戚のおじさんから触られて嫌な思いをした…でもお母さんに言ったら怒られないかな…?と、登場人物が不安がるシーンもあります。
子供にとって、「こうすればいいのか!」「こう思うことは悪いことじゃないんだ!」とイメージがしやすい本じゃないかなーと思います。
もしも自分の子どもが被害者になってしまったら…そんなこと考えたくもありませんが…
登場人物のお母さんのような受け答えができたらいいなぁと、親としても勉強になりました。
普段から息子たちに「大好きだよ」「愛してるよ」と伝え合っていますが…安心してくれていたらいいなぁ。
困った時に「助けて」って言ってもらえるような関係を築いていかなきゃなぁとも思わせてくれました。
ぼくのはなし おかあさんとみる性の本
どうやって命は誕生するのか。生命誕生のルーツを教えることができる絵本です。
可愛らしいイラストですが、性行為のこと、挿入についてまで描かれています。
「どうせ学校で教えてもらえる」とか「思春期になればわかる」と思っていたら大間違いだなと思います。
と言うのも…わたし自身がそうだったからで…。
昔は少年漫画とかでもいやらしいシーンとかって結構多くて、物心ついた時から漫画に触れていた私は自然と「性器はいやらしいものなんだ」「女性はいじめられて喜ぶものなんだ」と誤解したまま生きていたからです。
少年漫画がどうこうという訳ではありません。正しい知識を持った人がそれを漫画として割り切って読むには何も問題はないのですが、まだ知識も何もない子どもが読むことでいろんな勘違いを起こしてしまう可能性があるのです。
しかも今の子は、昔と違ってネットに触れる機会が多いです。
ちょっと調べ物すりゃ、どこもかしこもエロ広告だらけ。
しかも「無理矢理の方が興奮する」だの「生でしちゃった」だの…大人は「エロ漫画やAVはフィクションだ」と理解できるけど、子どもはそうとは限りません。(大人でも勘違いしている人いっぱいいるけどね!)
絵本の中には「バ●ナ」や「ペ●ス」(伏せ字する必要ないんだけど、念のためにさせていただきます。バナナではない。)などの単語が出てきたり、精子を卵子に届ける方法(挿入)などもイラストで描かれています。
「ここまで詳しく書く必要ある?」と思うかもしれませんが…以前どこかで聞いた話なのですが、学校で性教育を学んだ中学生の女の子たちが「どうやって卵子と精子は出会うんだろうね〜。口とかかな〜?」と会話をしていたそうです。
いずれわかるだろうと思っていても、1から10まで伝えないと理解できないこともあるし、理解していないせいで危険な目に遭ってしまうということだってあるかもしれません。
性教育は早めにするべきだと言われています。
年頃になってからでいいじゃん。って思うかもしれないけど…考えてみてくださいよ…小学校高学年、もしくは中学生になってから自分の親に「性行為とは〜!」って言われたら…キツくないですか^^;
しかもその年頃なら、ネットからだったり、友達とかからいろんな情報も仕入れてくることでしょう。親に言われると「きもっ」と受け入れられないパターンが多いです。
だからこそ早めの時期に教えておきたいし、それと同時にプライベートゾーンの話だったり、生まれてきてくれた感謝もたくさ伝えてあげられると思います。
私が持っている性教育に関する本も紹介しておきますね!
私がPMDDということもあり…性教育の話になると長くなってしまう…^^;
いや、でも今回紹介した本はどれもすごく良かったし、買って良かった〜!って思えた本ばかりでした!
お子さんへの絵本選びの参考になれば嬉しいな〜!
TRILLさんに漫画を取り上げていただきました!
改めて読んでみると…そらじろーすごいなww
読んでいただけると嬉しいです〜!
くだらないことばかりツイートしてます~
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