皆様こんにちは!なおたろーです!
いつもありがとうございます!

さて今回は「PMDD体験談」、前回の続きとなります。
PMDDとは【月経前不快気分障害】のことで、PMS【月経前症候群】の精神的症状が重いバージョンのことです。
排卵によるホルモンの変動でイライラしたり、不安になったり、うつ症状が出たりします。

前回の記事はコチラ。


※注意事項※
※いつもの育児絵日記と違い、暗い表現が出てきます
※今後、自傷行為などについても出てきます(血が出るわけではありませんが…)


もし辛い気持ちになる方がいらっしゃったらすみません。
その点を踏まえ、OKな方は続きをどうぞ。

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低用量ピルのしくみを理解して処方してもらいました。

周りに低用量ピルを飲んでいる人も、身近に相談できる人もいなかったので、全部ネットや本で調べたり…ツイッターで聞いてみたり…
そして先生の説明でやっと理解することができました。
それでもまだまだ私にとっては未知の薬だったのでドキドキしていましたが…(笑)

ちなみにこのとき一緒に子宮頸がん検診もしてもらいました。
血液検査等の検査も必要だったのですが、市の健康診断に行く予定だったので、その結果を病院に知らせることに。


ちょっと今回は…脳や女性ホルモンの複雑なしくみを8コマの漫画におさめるのに苦労しました…コミックエッセイの才能ないかな…(泣)
もし興味ある方がいらっしゃったら、もう少し詳細を…(あくまで私調べですが…)

脳の視床下部(一連のメカニズムの司令塔)が性腺刺激放出ホルモンを分泌して、下垂体に指示を出します。
指示を受けた下垂体は卵胞刺激ホルモンを分泌すると、卵巣の中で数個の原子卵胞が作られます。
この時に卵胞から卵胞ホルモンが分泌されます。

卵胞ホルモンが十分分泌されると、下垂体から卵胞刺激ホルモンの分泌量がフェードアウトし、今度は黄体形成ホルモンが分泌されます。
卵巣の中で一番成熟した卵胞(成熟卵胞)は残りますが、それ以外は成熟しなくなります。
下垂体から分泌された黄体形成ホルモンは成熟卵胞を刺激して排卵を起こします。

排卵後の卵胞は黄体という組織に変化し、黄体ホルモンを分泌します。
PMS・PMDDはこの黄体ホルモンの変動により体に不調を起こすのです。
受精卵が着床しないと黄体は二週間くらいで寿命を迎えて白体に変化します。
すると黄体ホルモンの分泌が急激に減り、そして子宮内膜の血管にも変化が起こり、内膜がはがれ落ちて月経となります。

これが生理のしくみです。
そして低用量ピルを飲むとどうなるか。

低用量ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンに似た2種類の女性ホルモンが配合されて作られています。
飲むことで女性ホルモンの血中濃度が上昇し、卵巣から女性ホルモンが分泌されていると脳を騙すことが出来るのです。
視床下部が下垂体に指示を出すときに分泌する性腺刺激放出ホルモンを抑え、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの変動も抑制します。

体のことを薬で抑制しても大丈夫なの?と思うかもしれません。
私たちの母親世代や祖母世代からしたら「昔はそんなのなかった」とか「我慢することだ」と言うかもしれませんが、昔に比べると女性の平均寿命、初産の年齢、排卵回数が全く違うので、体へのストレスのかかり方が全く違うそうなのです。
何度も繰り返す排卵と月経により、体に負荷をかけてしまうので、昔よりも現代女性は子宮内膜症や子宮体がん、卵巣がんの発症が多いそうなのです。

卵巣を休ませること、生理周期を整えることが、婦人科系の病気の予防に繋がったり、不妊治療にも効果的なのです。


次回からは私が実際に低用量ピルを飲んで感じたメリットとデメリットを書いていこうと思います。


続きます。



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