皆様こんにちは!なおたろーです!
いつもありがとうございます!



前回の続きです。
今回ちょっと暗い話。


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ありがたかった。


PMDDの症状が重くて自分をコントロールすることができず

中学生の頃から自傷行為を繰り返していた私。

誰にもバレたくなくて、いつも傷跡やアザにならない自傷をしていました。


でも歳を重ねるごとに症状は重くなっていって

カッターを見ると歯止めがきかなくなるんじゃないかと恐ろしくなってしまって

それから使うことが出来なくなってしまいました。




でもそんなこと親にも友達にも教授にも言えなくて

生まれて初めて彼にだけそのことを伝えました。



「鉛筆なら俺がいくらでも削ってあげるよ」

慣れない削り方だったと思うけど、おかげで授業を受けることが出来ました。



「PMDDによって」書いていますが、当時はPMDDのことを知らず、

単に「メンタルが弱い自分」「メンヘラ」「悲劇のヒロインぶっている自分」としか思ってなくて…。

今だったら「生理前は精神的に不安定になる」と説明できるのですが、当時はそんなこともできなかったので…

よくこんな私を理解してくれようとしてくれたなぁと思っています。



ちなみにカッターは結婚後もなかなか使うことが出来なかったのですが

低用量ピルを服用して心身ともに安定している現在は使えていますのでご安心を~。



続きます。





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