皆さまこんにちは!なおたろーです!
いつもありがとうございます!
今回から全5話のお話を書きます。
性教育に関する話ですが、結構ディープなことまで出てきます。
性に関するワードも伏字なしで、私がそらじろーに話したありのままを描いております。
苦手な方はご注意ください。
私は自分の経験だったり、いろんな文献を読んで「自分の子には性教育をしよう」と考えてそれを実際に行動にうつしていますが、みんなも性教育したほうがいいよ!と思っているわけではありません。
習い事と同じで「ピアノを習うと感受性も豊かになるし、脳が活性化されてすごくいいよ〜!」って言われても、実際にやるかどうかは人それぞれですしね。
ただの主婦である私が独学で性教育を学び、それを子どもにどう話しているか…参考程度に読んでいただけると嬉しいです。








恥ずかしがらずに言うのがポイントです。親が恥ずかしがって言ったら「これは恥ずかしいことなんだ」「聞いたらいけないことなんだ」って思ってしまう可能性がありますからね。
参考にしたのはこちらの絵本です。
子宮の絵、ペニスの絵、挿入の絵など、リアルなことも淡々と描かれています。
大人が読むと結構ドキッとしてしまうかもしれません。
本当に子どもに読ませても平気なのかな?と思われる方もいるかもしれません。
最後のページにこの本の監修をされた山本直英さんの後書きがあるのですが、私はこの後書きを必ず読んでほしいとオススメします。
大人はいろんなことを経験しているので、性交渉に対していろんな先入観がありますが、子どもにとって「人間はどのようにしてできるのか」と言うのは自分のアイデンティティ(正体)を確かめることなのです。
それを説明するのにすごく適した本だと思っています。
私自身、母に性教育をしてもらったわけでもなく、次男を出産した後に全て独学で学んだことです。もちろん今も継続して勉強中です。
性教育の講習を受けたわけでもなく、オンラインサロンに入っているわけでもありません。(理由は単に人見知りだからです…)
だから最初は小さいうちにこんなこと教えて、悪影響は出ないのかと心配になりました。
特にこの二つの書籍を読んでその概念はガラリと変わりました。
簡単にいえば、思春期の子どもに突然生の話をするのはものすごくハードルが高いので、早めのタイミングの方がスタートがしやすいのです。
それに思春期となると周りの友人から色々教えてもらったり、中にはアダルトサイトを見てしまっているかもしれません。
そんな時に突然親が性のことを話し始めたら…もしかしたら「キモい…」と拒絶される可能性もあります(言葉が乱暴で申し訳ない)
私たちが「少し恥ずかしいな」って思ってしまうのは当たり前です。
私たちも、私たちの親世代も、みんなまともに教えてもらってないんですもん。
(保健体育の授業受けたじゃん!ってのは別にして)
わからないからこそ学びたいと思い、私も性教育の勉強を始めました。
だからそらじろーにこの話をするのも、内心ドキドキでした。
勉強したとはいえ、ちゃんと想いが伝わるかな…と。
次回のそらじろーのリアクションをお楽しみに〜!!
続きます。
あ、ちなみに…
お子さんがもう思春期に入っていて、性教育のスタートが遅くなっちゃった…!って思った方も大丈夫!
私はセイシルをオススメします!(回し者みたいな言い方してるけど、回し者じゃないよ!w)中高生が抱える性のモヤモヤに寄り添ってくれるサイトです。
他にも「Sex & Life」というアプリもオススメです。
ネット上に溢れかえる性に関する記事の中から、信頼のできるものがまとめられたアプリです。
巷には性に関する「間違った情報」も多く存在していますが、正しい知識を広めたいということで作られたアプリだそうです。
それと、今月のりぼんの袋とじ付録は「生理カンペキBOOK」だそうです!
どの話も私が小学生の頃に気になっていたものばかり!
親や学校が教えることももちろん大切だけど、こうして自分から学ぶきっかけができるツールがあるのはありがたいですよね!
是非参考にしてみてください〜!
いつもありがとうございます!
今回から全5話のお話を書きます。
性教育に関する話ですが、結構ディープなことまで出てきます。
性に関するワードも伏字なしで、私がそらじろーに話したありのままを描いております。
苦手な方はご注意ください。
私は自分の経験だったり、いろんな文献を読んで「自分の子には性教育をしよう」と考えてそれを実際に行動にうつしていますが、みんなも性教育したほうがいいよ!と思っているわけではありません。
習い事と同じで「ピアノを習うと感受性も豊かになるし、脳が活性化されてすごくいいよ〜!」って言われても、実際にやるかどうかは人それぞれですしね。
ただの主婦である私が独学で性教育を学び、それを子どもにどう話しているか…参考程度に読んでいただけると嬉しいです。








恥ずかしがらずに言うのがポイントです。親が恥ずかしがって言ったら「これは恥ずかしいことなんだ」「聞いたらいけないことなんだ」って思ってしまう可能性がありますからね。
参考にしたのはこちらの絵本です。
子宮の絵、ペニスの絵、挿入の絵など、リアルなことも淡々と描かれています。
大人が読むと結構ドキッとしてしまうかもしれません。
本当に子どもに読ませても平気なのかな?と思われる方もいるかもしれません。
最後のページにこの本の監修をされた山本直英さんの後書きがあるのですが、私はこの後書きを必ず読んでほしいとオススメします。
大人はいろんなことを経験しているので、性交渉に対していろんな先入観がありますが、子どもにとって「人間はどのようにしてできるのか」と言うのは自分のアイデンティティ(正体)を確かめることなのです。
それを説明するのにすごく適した本だと思っています。
私自身、母に性教育をしてもらったわけでもなく、次男を出産した後に全て独学で学んだことです。もちろん今も継続して勉強中です。
性教育の講習を受けたわけでもなく、オンラインサロンに入っているわけでもありません。(理由は単に人見知りだからです…)
だから最初は小さいうちにこんなこと教えて、悪影響は出ないのかと心配になりました。
特にこの二つの書籍を読んでその概念はガラリと変わりました。
簡単にいえば、思春期の子どもに突然生の話をするのはものすごくハードルが高いので、早めのタイミングの方がスタートがしやすいのです。
それに思春期となると周りの友人から色々教えてもらったり、中にはアダルトサイトを見てしまっているかもしれません。
そんな時に突然親が性のことを話し始めたら…もしかしたら「キモい…」と拒絶される可能性もあります(言葉が乱暴で申し訳ない)
私たちが「少し恥ずかしいな」って思ってしまうのは当たり前です。
私たちも、私たちの親世代も、みんなまともに教えてもらってないんですもん。
(保健体育の授業受けたじゃん!ってのは別にして)
わからないからこそ学びたいと思い、私も性教育の勉強を始めました。
だからそらじろーにこの話をするのも、内心ドキドキでした。
勉強したとはいえ、ちゃんと想いが伝わるかな…と。
次回のそらじろーのリアクションをお楽しみに〜!!
続きます。
あ、ちなみに…
お子さんがもう思春期に入っていて、性教育のスタートが遅くなっちゃった…!って思った方も大丈夫!
私はセイシルをオススメします!(回し者みたいな言い方してるけど、回し者じゃないよ!w)中高生が抱える性のモヤモヤに寄り添ってくれるサイトです。
他にも「Sex & Life」というアプリもオススメです。
ネット上に溢れかえる性に関する記事の中から、信頼のできるものがまとめられたアプリです。
巷には性に関する「間違った情報」も多く存在していますが、正しい知識を広めたいということで作られたアプリだそうです。
サッコ先生の!ライフスキル講座@sakko_t0607りぼん11月号✨袋とじ付録✨
生理カンペキBOOK
全12ページのめちゃかわいい力作‼️
#月経
#生理
#性教育
#りぼん https://t.co/iGLIpgQuxF2021/10/04 18:00:06
それと、今月のりぼんの袋とじ付録は「生理カンペキBOOK」だそうです!
どの話も私が小学生の頃に気になっていたものばかり!
親や学校が教えることももちろん大切だけど、こうして自分から学ぶきっかけができるツールがあるのはありがたいですよね!
是非参考にしてみてください〜!
コメント
コメント一覧 (3)
でも必ずしなくてはならない話ですものね…
私は親から全く性の話は聞かずに育ちました…
中学3年で友達が「ビデオ観よー」って持ち出したのが…親が観ていたと言うAVでした…
その時にかなり衝撃的で気分が悪くなったのを記憶しています…
でも早く知っておかなくてはならない事だったんですよね…
娘にも教えて行こうと思います
なおたろー
が
しました
最近は「性的同意」についてもよくニュースで取り上げられていますが、それと近しいものがあるエピソードですね…。
セクハラって身近すぎて軽い感じに捉えられがちですが、セクハラが与える影響ってかなり大きいですからね…。
自分を守るための盾として、知識はあると便利かと思います。
なおたろー
が
しました
PMDDの漫画でなおたろーさんを知りました!
以来、陰ながら応援させていただいてます!
今回のお話に出てきた絵本「ぼくのはなし」、私も幼い頃に家にありました。確か3冊セットになっていたと思います。両親に「読みなさい」と言われたわけではなく、いつもの絵本棚に気がついたら入っていました。
当時小学校低学年の私は2歳年上の姉とそれを見つけ、一緒に読みました。その時受けたインパクトは今でも覚えています。「知っちゃいけないことを知ったのでは?」と思いつつ、姉が真剣な顔で「そのうち学校で習うけど、あんたもこうやって生まれたんだよ」と伝えてくれた事で大切な事なんだなと実感を持ちました。
その後小学校では、性の授業後ふざけるクラスメイトもいましたが、自分の中には「からかっちゃいけない。大事な事!」と強い思いが残っていた記憶があります!!
自分達を信じてそっと絵本を置いてくれた両親や、真摯な態度でお子さんに向き合う、なおたろーさんを尊敬します!私にも子どもができたらしっかりと想いを伝えていきたいと思います!
すてきなエピソードありがとうございました!
なおたろー
が
しました